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エクアドル共和国

面  積 25万6370km²(日本の約4分の3)
人  口 約1400万人(2010年)
首  都 キト
通  貨 2000年3月より、USドルを使用。
紙幣は100、50、20、10、5、1の6種類。
コインのみエクアドル製ドルが発行されていて
1、5、10、25、50セントと1ドルコインがある。
チップ [レストラン]
基本的に消費税12%とサービス料10%を含んだ料金を
表示しているのでチップを渡す必要はない。
サービス料が含まれていない場合には10%程度を渡す。

[タクシー]
特に何かしてもらった場合にのみ、渡すのが一般的。

[ホテル宿泊]
ポーターに特に荷物を運んでもらった場合にはUS$1程度払う。
税  金 税金(消費税)はすべてのものに12%かかる。
電  圧 電圧は同じ110ボルト、60ヘルツ。
日本の電化製品も使用可能
パソコンはほぼ全てのメーカーで使用が可能。
モデムLANカードは国際基準の物もが必要
ビデオと
DVD方式
現地のビデオテープは日本国内用デッキでも再生できる。
エクアドルのDVDは一般的な家庭用DVDデッキでは再生できない。
ブルーレイは一般的な家庭用ブルーレイ・デッキで再生できる。
郵  便 [郵便料金]
ハガキや20gまでの封書はUS$3、
小包は航空便で1kgまでUS$27、5kgまでUS$84
船便の取り扱いはない。

[郵便局の営業時間]
情報なし
携帯電話環境 街中であれば問題なく使用可能
街を離れると住民の少ないエリアも多く、
電波が届かない場合も多い。
インターネット
環境
繁華街であればインターネットカフェ等を見つけるのは困難ではない。
回線も細く大きいデータの送受信はかなり難しい。
ビジネスアワー [銀行]
月~金曜9:00~13:00、14:00~19:00、
土・日曜は休業。
ショッピングセンター内の銀行は土曜も営業している場合が多い。
[デパートやショップ]
月~土曜9:00~13:00、14:00~19:00、
日曜は休業。
[レストラン]
安全とトラブル バスターミナルや鉄道駅、市場周辺でスリや窃盗被害が多く報告されている。
周辺諸国からの入出国や国内移動での長距離バスで、犯罪被害も多く
長距離の移動は空路の利用が望ましい。
年齢制限 エクアドルでは18歳未満の酒類の購入は不可。
緊急時 警察 101、消防 102、救急 911
言  語 公用語はスペイン語。
先住民族のほとんどはケチュア語、ヒバロ語などを話す。
レンタカー 25歳以上で日本の運転免許、国際免許、クレジットカードが必須
舗装されてなく道も悪いので運転には十分な注意が必要
単  位
時  差 キト GMTマイナス5時間
ガラパゴスGMTマイナス6時間
日本からの
フライト時間
日本からエクアドルへの直行便はなく、北アメリカを経由して行くのが一般的。
アメリカを経由する場合ESTA(エスタ)が必要です
成田→経由地1→キト 19時間30分~24時間40分
成田→経由地→グアヤキル 25時間~26時間
(いずれも乗り継ぎ時間を含む)
サマータイム
電話のかけ方 【エクアドルから日本へかける場合】
00(国際電話識別番号)
  ▼
81(日本の国番号)
  ▼
3(市外局番の最初の0を除いた番号)
  ▼
1234-5678(相手先の電話番号)

【日本からエクアドルにかける場合】
例 : 123-4567へ電話をかける場合

国際電話会社の番号
001(KDDI)※1、0033(NTTコミュニケーションズ)※1、
0061(ソフトバンクテレコム)※1、005345(au携帯)※2、
009130(NTTドコモ携帯)※3、0046(ソフトバンク携帯)※4
  ▼
010(国際電話識別番号)※2
  ▼
593(エクアドルの国番号)
  ▼
123-4567(相手先の電話番号)
※1 「マイライン」の国際区分に登録している場合は不要。詳細は www.myline.org
※2 auは010が不要。
※3 NTTドコモは事前登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。
※4 ソフトバンク携帯は0046をダイヤルしなくてもかけられる。

海外各国の携帯電話での利用について
国際ローミング対応機種があれば、音声通話、データ通信とも利用可能。
データ通信は日本国内の定額サービスの対象外となるが、
各社とも1日あたり最大2,980円となる海外データ定額サービスを提供。
祝日・祭日 1月1日 元日
2上旬~3月上旬 ※カルナバル
3月下旬~4月中旬 ※復活祭(聖木曜日、聖金曜日)
5月1日 メーデー
5月24日 ピチンチャ戦勝記念日
8月10日 独立記念日
10月9日 グアヤキル独立記念日
11月2日 死者の日
11月3日 クエンカ独立記念日
12月6日 キト祭
12月25日 クリスマス

アメリカに短期商用・観光目的※1で旅行するすべての渡航者は、オンラインで渡航認証※2を受けなければなりません。

※1 短期商用・観光目的 = 90日以下
※2 電子渡航認証 = エスタ : Electronic System for Travel Authorization = ESTA

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