注目のドローン、アメリカにどれくらいある!?
●ドローンってそんなにあるんですか!?(アメリカ)
よく話題にのぼるドローンですが、
昨年末にアメリカで、所有者は
連邦航空局の無人航空機システム(UAS)へ
登録することが義務づけられました。
その初めの一ヶ月で登録された数がなんと“30万人”にものぼったそうです。
アメリカの総人口が3億2400万人なので
人口比率でいくと0.09%と割合的には低いのですが、
でも30万台ドローンがあると聞くと、
プライバシーはもうないような気持ちがして
背筋が薄ら寒くなってきませんか?
●ドローンの有効活用は危険な火消しだった!?
もう一本ドローン関連の話題ですが、
ドローンはプライバシー問題など、悪い方での話題が多いのですが、
良い利用方法ももちろんありますよね。
今回はそれで、新たな技術との組み合わせにより、
ドローンが火事を消してくれるかもしれないという話。
発端は音波消火器というもので、水等の薬剤を使わず、
低周波を浴びせることで、火を周りの空気から遮断して消化するという
画期的な消火法です。
これをドローンに搭載して山火事などの大規模火災を
安全に消すことができるのではないかと研究が進められています。
世界各地で起こる山火事は非常に大きな被害をもたらします。
建物の被害も少なくてすむ音波消火器とドローンの活躍に是非期待したいですね!
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