Uberの価値は!?
●Uberの価値は!?
Uber、使ったことありますか?
私はまだないのですが、アメリカ発祥のUber、
ロサンゼルスではタクシーに取って代わる存在になっています。
いろいろな条件がUberに合致しているからと言えるのですが、
日本との違いはなんでしょう?
まず広さ。
カリフォルニア州はそのそも日本よりも少し大きいくらいの広さのため、
車移動がないとなりたちません。
電車はあれど、ついた駅から徒歩ではいかんともしがたい距離がその先にあるので
タクシーかバスが必須なわけです。
しかし、バスは治安が悪く安全性に問題があるため、
タクシーという選択に。
そこで現れたのがUber。
タクシーは需要にあぐらをかき、乗車した際、不愉快な思いをすることが多いそうなのですが、Uberはそのシステムから、同乗者に心地良い(日本では普通?)体験をもたらします。
仕組みは、配車-乗車-評価 の3本だて。
なかなか面白いのは評価で、アプリで配車を手配すると、
一番近いUberがマッチングされ、最速で来てくれます。
そして乗車し、目的地までいくと、そこで精算。アプリで評価をつけるのですが、
評価をつけないと次の配車ができない仕組みになっています。
評価されるため、ドライバーの対応も丁寧になるし、
評価しなくては継続して使えないため、評価をしないわけにはいけない。
登録された車と使用者のアプリのGPSによって、一番近い車が配車されるため、
タクシーよりも効率的にドライバーは移動でき、
多くのお客様の乗せることができるという
いろいろよくできたシステムになっています。
また、ロサンゼルスにはハリウッドという何かの卵といったフリーランスが非常に多くいるため、登録制で空き時間を活用できるUberのドライバーはいくらでもいるというわけで、
いろいろ街にぴったりきたサービスとなっています。
ロスでは日本の初乗り程度の料金で利用できるため、
向こうに行った際には気軽にUberを利用してみることをお勧めします。
●こんな銃犯罪防止プログラム
アメリカサンフランシスコ郊外のリッチモンド市では10年前から
銃犯罪で逮捕された者を更生させるために、
月に最高で11万円のお小遣いをもらえるという制度。
元犯罪者の指導員がつき、再犯防止のため、
改善意欲のある者に資金を与えるプログラムとなっています。
また面白い試みとしては、敵対するギャング同士を
一緒に旅行に連れて行くといったものもあり、
同じ人間同士変わらないことを実感するのか、
リッチモンド市の殺人事件発生率は劇的に少なくなっています。
色々と弊害もあるようですが、
事件大国であるアメリカの犯罪率低下の一つのアクションとして
注目を浴びています。
人の心情に訴えるのか、モラルを強化するのか…
様々方法は考えられますが、人のこころはなかなか変わりませんよね〜〜
Uberを体験すべく、アメリカ ロサンゼルスへ行く際、90日以内であっても、
商用や観光目的で旅行する形になり、オンラインで「渡航認証」を受ける必要があります。
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アメリカに短期商用・観光目的(90日以下)で旅行するすべての渡航者は、
オンラインで渡航認証(ESTA:エスタ)を受けなければなりません。