スティーブ・ジョブズという人
●スティーブ・ジョブズという人
アップルの創設者は、強力なリーダーシップと共に、
アップルをつくり、そして立て直した人物です。
誰しもが天才と評する彼と12年間仕事を共にした
クリエイティブ・ディレクターであるケン・シーガルが
彼を語った話が印象的だったのでご紹介します。
「スティーブだったらどうするか?は考えるな」
彼は自分の最期にアップルを託す人たちにこう話したそうです。
大事なのは自らがアップルが持つ価値に対して最善だと思うことをすること。
彼と同じ人間はいないし、これからのアップルは彼ではない、
これからの人たちが作っていくのだから。
彼は天才でしたが、だから人との距離感を意識せず、
身近な人を傷つけてしまうことがありました。
考えたことをそのままストレートに話すため、
聞く側からするとひどい言われようになってしまうのです。
ただ他意はなく、彼が考えていたのはたった一つのことでした
すごい仕事をしてすごいものをつくること。
それに没頭し、それを最優先にしてきたから、遠慮がなかったのです。
もっと良いものを。もっとできるはずだ。
彼と付き合うのはとても大変だったそうですが、
それを乗り越えて出来上がったものは、自分の想像を超えた
クオリティの高いものになったそうです。
人に自分ではできないと思えることを「させて」しまう
スティーブ・ジョブズは最高のリーダーだったと言えるでしょう。
自分の力を100%以上に引き上げてくれる人と人生の中で出会えたなら
それは最高に幸せなことだと思いませんか?
●アラスカ州は強かった!
北朝鮮の大陸間弾道ミサイルの射程圏内には行った、
アメリカ・アラスカ州の人たちにインタビューしてみたそうですが、
まったく気にもとめていなかったそうです。
というのも、アラスカは歴史的に
諸外国から侵略され、脅威にさらされ続けており、
いまさら極東の小さな国の動きくらいでは左右されないというのです。
また、逆に1964年に起こった壊滅的な地震がいつ起こったとしても
不思議ではないと考えてて、ある種運命を受け入れている節もありそうでした。
財政面など、いまを生きることに精一杯という部分で、
ある種遠くのミサイルより近くのお金、
戦争で死ぬより貧困で死ぬ方が、イメージしやすい脅威なのだ!
ということでしょうか…
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