エルサルバドル共和国
面 積 | 2万1040km²(九州の約半分) |
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人 口 | 約616万人(2009年) |
首 都 | サン・サルバドル |
通 貨 | アメリカドル US$ |
チップ |
[レストラン] サービス料を加算していなければ10%程度が目安 [タクシー] 基本的に必要ない。 [ホテル宿泊] ポーターに荷物を運んでもらったり、ルームサービスを頼んだ場合にはUS$1程度。 |
税 金 |
日本の消費税に相当する付加価値税10%があり、 級ホテルなどでは他税を含め計18%が加算される。 中級以下のホテルは税込み料金になっていることが多い。 |
電 圧 |
電圧は110Vで周波数は60Hz。 電圧が不安定なため、日本の電気器具利用には変圧器が必要。 パソコンはほぼ全てのメーカーで使用が可能。 モデムLANカードは国際基準の物もが必要 |
ビデオと DVD方式 |
ビデオソフトはそのまま日本のビデオ機器で再生できる。 DVDソフトは一般的なDVDプレーヤーでは再生できない。 |
郵 便 |
[郵便料金] 日本へのハガキはUS$0.85。封書は10gまでUS$1.05、10g以上はUS$1.30~。 [郵便局の営業時間] 情報なし |
携帯電話環境 | 国内全域街中でも電波の状態が悪い時があり、安定しない |
インターネット 環境 |
インターネットカフェも珍しく見つけるのが困難。 数少ないインターネットカフェや高級ホテルなどの回線もダイヤルアップの為。 日常でメールをこまめにチェックするのにも大変になる。 |
ビジネスアワー |
[役所や事務所] 月~金曜8:00~12:00、13:00~16:00。 [銀行] 月~金曜9:00~15:00が一般的だが、17:00頃まで営業する銀行もある。 土曜は一部営業。日曜・祝日は休業。 [デパートやショップ] 毎日10:00~19:00だが、商店によっては日曜休み。 光地の民芸品店などは無休の店もある。 [レストラン] 毎日10:00~15:00、18:00~22:00くらいが一般的。 |
安全とトラブル |
日本の外務省から全土に「十分注意してください。」の渡航情報が発出されている。 強盗、誘拐、店舗襲撃などの凶悪犯罪が国内各地で発生している。 |
年齢制限 |
エルサルバドルでは18歳未満の飲酒と喫煙は禁じられている。 観光地などの入場料には、学生料金や子供料金を設定している場合もある。 |
緊急時 | 警察 123 |
言 語 | 公用語はスペイン語 |
レンタカー | 25歳以上で日本の免許と国際免許証が必要です。 |
単 位 | 距離はメートル法、重さはグラム、キロ、液体はリットル単位 |
時 差 | サン・サルバドル GMT マイナス6時間 |
日本からの フライト時間 |
日本からエルサルバドルへの直行便は就航していない。 北米経由の乗り継ぎ便で首都サン・サルバドルへアクセスするのが一般的。 成田→経由地→サン・サルバドル 17~21時間 (乗り継ぎ時間含む) |
サマータイム | サマータイムは採用していない。 |
電話のかけ方 |
【エルサルバドルから日本へかける場合】 00(国際電話識別番号) ▼ 81(日本の国番号) ▼ 3(市外局番の最初の0を除いた番号) ▼ 1234-5678(相手先の電話番号) 【日本からエルサルバドルにかける場合】 例 : 123-4567へ電話をかける場合 国際電話会社の番号 001(KDDI)※1、0033(NTTコミュニケーションズ)※1、 0061(ソフトバンクテレコム)※1、005345(au携帯)※2、 009130(NTTドコモ携帯)※3、0046(ソフトバンク携帯)※4 ▼ 010(国際電話識別番号)※2 ▼ 503(エルサルバドルの国番号) ▼ 123-4567(相手先の電話番号) ※1 「マイライン」の国際区分に登録している場合は不要。詳細は www.myline.org ※2 auは010が不要。 ※3 NTTドコモは事前登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。 ※4 ソフトバンク携帯は0046をダイヤルしなくてもかけられる。 海外各国の携帯電話での利用について 国際ローミング対応機種があれば、音声通話、データ通信とも利用可能。 データ通信は日本国内の定額サービスの対象外となるが、 各社とも1日あたり最大2,980円となる海外データ定額サービスを提供。 |
祝日・祭日 |
1月1日 新年 3~4月 セマナ・サンタ(復活祭) 5月1日 メーデー 8月3日 事務職労働者の日 8月1~6日 世界救世主の日 9月15日 独立記念日 10月12日 コロンブスデー 11月2日 死者の日 11月5日 中米解放への最初の叫びの日 12月24~25日 クリスマス |
アメリカに短期商用・観光目的※1で旅行するすべての渡航者は、オンラインで渡航認証※2を受けなければなりません。
※1 短期商用・観光目的 = 90日以下
※2 電子渡航認証 = エスタ : Electronic System for Travel Authorization = ESTA