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パラグアイ共和国

面  積 40万6752km²(日本の約1.1倍)
人  口 約645万9000人(2010年)
首  都 アスンシオン
通  貨 通貨単位はグアラニー G. 
紙幣は、G.1000、5000、10000、20000、50000、100000の6種類
コインは50、100、500、1000の4種類がある。
チップ [レストラン]
基本的に料金に15%のサービス料が含まれているので、必要ない。

[タクシー]
料金の15%程度

[ホテル宿泊]
ポーターに荷物を運んでもらったらG.5000程度だが、ベッドメイクは不要。
税  金
電  圧 220V、50Hz。
日本の電化製品を使う場合、変圧器とプラグアダプターが必要
パソコンはほぼ全てのメーカーで使用が可能。
モデムLANカードは国際基準の物もが必要
ビデオと
DVD方式
日本とは違う方式のため、一般的な日本国内用ビデオデッキでは再生できない。
リージョンコードは日本と異なるため、一般的な家庭用DVDデッキでは再生できない
郵  便 [郵便料金]
日本までの航空郵便料金は、封書またはハガキが20gまでG.13000(約US$3)
小包は3kgまでG.290000(約US$75)。
小包は紛失されることがあるので、書留(上記の料金にプラスG.5000)にしよう。

[郵便局の営業時間]
情報なし
携帯電話環境 観光客が来るような都市では安定している。
住民の少ないエリアでは電波が届かないことがよくある。
インターネット
環境
南米でも特に遅れており、主にインターネットカフェがアクセスポイントになる
通信が不安定で回線も細いため大きいデータの送受信は困難が予想される
ビジネスアワー [オフィス]
情報なし

[銀行]
月~金8:30~13:30、
土・日は休業。

[デパートやショップ]
8:00~12:00、14:00~18:00。
日曜と祝日は休み。

[レストラン]
ランチは11:00~14:00。
ディナーは19:00~23:00頃。
安全とトラブル 日本の外務省から『渡航の是非を検討してください。』の渡航情報が発出されている。
必要以上に怖がる必要はないが、十分注意して行動したい。
最も多いのが、繁華街やバスなどの交通機関内でのスリやひったくり。
常に自分の身の回りを確認し、不審者が近づいてきていないか注意しておきたい。
年齢制限 情報無し
緊急時 警察 911、消防 131/132、救急 141
言  語 公用語はスペイン語とグアラニー語。
レンタカー レンタカーは韓国車がほとんど、一部ブラジル組み立て車。
単  位 距離はメートル、重さはグラム、キロ、液体はリットル。
時  差 アスンシオンGMTマイナス4時間
日本からの
フライト時間
日本からパラグアイへの直行便はない。
成田→経由地1(北米)→経由地2(南米)→アスンシオン:29~35時間
(乗り継ぎ含)
サマータイム サマータイム(10~3月)時には時計を1時間進める。
サマータイム時期は年によって多少異なる。
電話のかけ方 【パラグアイから日本へかける場合】
00(国際電話識別番号)
  ▼
81(日本の国番号)
  ▼
3(市外局番の最初の0を除いた番号)
  ▼
1234-5678(相手先の電話番号)

【日本からパラグアイにかける場合】
例 : 123-4567へ電話をかける場合

国際電話会社の番号
001(KDDI)※1、0033(NTTコミュニケーションズ)※1、
0061(ソフトバンクテレコム)※1、005345(au携帯)※2、
009130(NTTドコモ携帯)※3、0046(ソフトバンク携帯)※4
  ▼
010(国際電話識別番号)※2
  ▼
595(パラグアイの国番号)
  ▼
123-4567(相手先の電話番号)
※1 「マイライン」の国際区分に登録している場合は不要。詳細は www.myline.org
※2 auは010が不要。
※3 NTTドコモは事前登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。
※4 ソフトバンク携帯は0046をダイヤルしなくてもかけられる。

海外各国の携帯電話での利用について
国際ローミング対応機種があれば、音声通話、データ通信とも利用可能。
データ通信は日本国内の定額サービスの対象外となるが、
各社とも1日あたり最大2,980円となる海外データ定額サービスを提供。
祝日・祭日 1月1日 元日
3月1日 英雄の日(三国戦争終戦記念日)
3~4月の木曜日(変動) 聖木曜日(聖金曜日の前日)
5月1日 メーデー
5月15日 独立記念日
6月12日 平和の日(チャコ戦争終戦記念日)
8月15日 アスンシオン創設記念日
9月29日 ポケロン戦勝記念日
12月8日 聖母受胎の日
12月25日 クリスマス

アメリカに短期商用・観光目的※1で旅行するすべての渡航者は、オンラインで渡航認証※2を受けなければなりません。

※1 短期商用・観光目的 = 90日以下
※2 電子渡航認証 = エスタ : Electronic System for Travel Authorization = ESTA

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