プエルトリコ


面積	9104km²(鹿児島県とほぼ同じ広さ)
人口	370万6690人(2011年7月)
首都	サン・ファン
通貨	プエルト・リコの通貨はアメリカ・ドル（US$）主要なクレジットカード、T/Cはほとんどのホテル、レストランで利用できる。 ATMも多い。
チップ	[レストラン] サービス料が含まれている場合が多いが、それ以外では15～20％のチップが必要。 [タクシー] 運転手にはUS$1～。大きな荷物1個につきUS$1。 [ホテル宿泊] ポーターにはUS$1ぐらい、そのほか特別な用事を頼んだ場合もチップを渡す。
税金	プエルト・リコには15.5％の消費税制度がある。各自治体では最大1.5％の追加課税をすることができる。
電圧	電圧は110V・120Vで周波数は60Hz。パソコンはほぼ全てのメーカーで使用が可能。モデムLANカードは国際基準の物もが必要
ビデオと DVD方式	テレビ・ビデオは一般的なデッキで再生できる。 DVDは一般的なデッキでは再生できない
郵便	[郵便料金] ハガキは90￠、50gまでの封書はUS$1.25。 EMSは500gまでがUS$32、2kgまでがUS$44、5kgまではUS$67.10 [郵便局の営業時間] 情報なし
携帯電話環境	観光客が来るような大きな都市では利用可能住民の少ないエリアで電波の届かない場所も存在する。
インターネット環境	高級ホテル空港などの回線を利用するのが一般的インターネットカフェは数が少なく探すのが困難。回線は遅くダイヤルアップかADSLなので大きなデータの送受信は難しい
ビジネスアワー	[オフィス] 8：30または9：00～17：00、土・日曜は休み。 [銀行] 9：30～15：30、土・日曜は休み（土曜は午前のみ営業のところもある）。 [デパートやショップ] 月～木曜8：00～18：00、金曜8：00～21：00、土・日曜11：00～17：00の営業が多い。 [レストラン] 夜遅くまで営業しており、ほとんど無休。
安全とトラブル	カリブの島の中でも治安のいい島のひとつ一般犯罪はどこでもありうるので、手荷物の管理に気をつける、夜中は出歩かないなど、基本的な注意は怠らないようにしよう。
年齢制限	アメリカ合衆国に準じ、運転免許は18歳から、お酒、タバコともに18歳から。
緊急時	警察　TEL 911/(787)343-2020 消防署　TEL(787)343-2330 救急車　TEL(787)343-2222
言語	公用語はスペイン語と英語。地方では英語が通じにくいところもあるが、観光地ではほとんど通じる。
レンタカー	25歳以上で日本の免許と国際免許証が必要です。左ハンドルで右側通行、交通標識はほぼスペイン語速度はマイル、距離はkm、ガソリンはリットルで表示されている。
単位
時差	サン・ファン　GMT　マイナス4時間
日本からのフライト時間	日本からプエルト・リコへの直行便はない日本からは1～2回の乗り換えが一般的アメリカを経由する場合ESTA（エスタ）必要です成田→経由地→サン・ファン　22時間～26時間（乗り継ぎ時間含）
サマータイム	サマータイム制度は採用していない。
電話のかけ方	【プエルトリコから日本へかける場合】 00（国際電話識別番号） ▼ 81（日本の国番号） ▼ 3（市外局番の最初の0を除いた番号） ▼ 1234-5678（相手先の電話番号）【日本からプエルトリコにかける場合】例 : 123-4567へ電話をかける場合国際電話会社の番号 001（KDDI）※1、0033（NTTコミュニケーションズ）※1、 0061（ソフトバンクテレコム）※1、005345（au携帯）※2、 009130（NTTドコモ携帯）※3、0046（ソフトバンク携帯）※4 ▼ 010（国際電話識別番号）※2 ▼ 1-787（プエルトリコの国番号） ▼ 123-4567（相手先の電話番号） ※1 「マイライン」の国際区分に登録している場合は不要。詳細は www.myline.org ※2 auは010が不要。 ※3 NTTドコモは事前登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。 ※4 ソフトバンク携帯は0046をダイヤルしなくてもかけられる。海外各国の携帯電話での利用について国際ローミング対応機種があれば、音声通話、データ通信とも利用可能。データ通信は日本国内の定額サービスの対象外となるが、各社とも1日あたり最大2,980円となる海外データ定額サービスを提供。
祝日・祭日	1月第3月曜　キング牧師の日 2月第3日曜　大統領の日 3月22日　解放の日 7月第3月曜　ルイス・ムニョス・リベラ誕生日 7月27日　ホセ・バルボッサ誕生日 10月第2月曜　コロンブス記念日 11月19日　プエルト・リコ発見の日

アメリカに短期商用・観光目的※1で旅行するすべての渡航者は、オンラインで渡航認証※2を受けなければなりません。

※1　短期商用・観光目的 = 90日以下
※2　電子渡航認証 = エスタ : Electronic System for Travel Authorization = ESTA