ウルグアイ東方共和国


面積	17万6215km²(日本の約半分)
人口	342万4595人（2010年）
首都	モンテビデオ
通貨	通貨はウルグアイ・ペソ$ 紙幣は$20、50、100、200、500、1000、2000。硬貨は$1、2、5、10。
チップ	[レストラン] 料金の10％程度が目安。基本的に食事の料金にはサービス料は含まれていない。カフェテリアやバーなどでもウエーターがいるところではレストラン同様に払う。 [タクシー] 基本的に不要 [ホテル宿泊] ポーターに荷物を運んでもらったときなど$20～30程度。ベッドメイクは不要。
税金	ほとんどの商品の代金にIVAと呼ばれる22％の付加価値税がかかっている。付の手続きはできない。
電圧	220V、50Hz。日本の電化製品を使う場合、変圧器とプラグアダプターが必要パソコンはほぼ全てのメーカーで使用が可能。モデムLANカードは国際基準の物もが必要
ビデオと DVD方式	テレビ・ビデオ方式は日本と異ななり、一般的な家庭用ビデオデッキでは再生できない。一般的な家庭用DVDデッキでは再生できない。
郵便	[郵便料金] 日本までの航空郵便の料金は、封書またはハガキが20gまで$37（約US$1.95）。小包は2.5kgまで$1099（約US$58）小包は紛失されることがあるので、EMS（2.5kgの場合$1370）にしよう。 [郵便局の営業時間] 情報なし
携帯電話環境	都市部では安定している、街を離れ人のあまり住んでいないエリアでは回線が途切れることがよくある
インターネット環境	観光客が来る大都市では問題なく利用可能回線はダイヤルアップかADSLしかなく大きなデータの送受信は時間がかかる
ビジネスアワー	[銀行] 月～金13：00～17：00 土・日は休業。 [デパートやショップ] 10：00～19：00 日曜と祝日は休業が一般的。 [レストラン] ランチは12：00～15：00 ディナーは19：00～24：00頃
安全とトラブル	交通機関内でのスリやひったくり、ひと気のない場所での強盗、詐欺などが多い。財布やカメラは必要以上に出さず、カバンに入れておくなど用心したい。観光スポットのセーロ要塞の周辺は強盗事件が多発している
年齢制限	ウルグアイでは18歳未満の酒類の購入は不可。
緊急時	警察・消防・救急　911
言語	公用語はスペイン語
レンタカー	日本からの予約も可能、現地では英語はほぼ通じない乗る前にタイヤ、走行距離など細かい確認が必要
単位	距離はメートル、重さはグラム、キロ、液体はリットル
時差	モンテビデオGMTマイナス3時間
日本からのフライト時間	日本からの直行便はない。一般的に北米を経由し、さらに南米の主要都市で乗り継いで行くことになる。アメリカを経由する場合ESTA（エスタ）が必要成田→北米経由地→南米経由地→モンテビデオ　約27時間30分～34時間。
サマータイム	サマータイム実施期間は年によって異なる。
電話のかけ方	【ウルグアイから日本へかける場合】 00（国際電話識別番号） ▼ 81（日本の国番号） ▼ 3（市外局番の最初の0を除いた番号） ▼ 1234-5678（相手先の電話番号）【日本からウルグアイにかける場合】例 : 123-4567へ電話をかける場合国際電話会社の番号 001（KDDI）※1、0033（NTTコミュニケーションズ）※1、 0061（ソフトバンクテレコム）※1、005345（au携帯）※2、 009130（NTTドコモ携帯）※3、0046（ソフトバンク携帯）※4 ▼ 010（国際電話識別番号）※2 ▼ 598（ウルグアイの国番号） ▼ 123-4567（相手先の電話番号） ※1 「マイライン」の国際区分に登録している場合は不要。詳細は www.myline.org ※2 auは010が不要。 ※3 NTTドコモは事前登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。 ※4 ソフトバンク携帯は0046をダイヤルしなくてもかけられる。海外各国の携帯電話での利用について国際ローミング対応機種があれば、音声通話、データ通信とも利用可能。データ通信は日本国内の定額サービスの対象外となるが、各社とも1日あたり最大2,980円となる海外データ定額サービスを提供。
祝日・祭日	1月1日　元日 1月6日　顕現日 3月29日　※聖金曜日 3月30日　※聖土曜日 3月31日　※復活祭 4月19日　英雄の日 5月1日　メーデー（労働者の日） 5月18日　ラス・ピエドラスの戦いの日 6月19日　アルティガス生誕記念日 7月18日　憲法記念日 8月25日　独立記念日 10月12日　コロンブス・デー 12月2日　諸聖人の日 12月25日　クリスマス

アメリカに短期商用・観光目的※1で旅行するすべての渡航者は、オンラインで渡航認証※2を受けなければなりません。

※1　短期商用・観光目的 = 90日以下
※2　電子渡航認証 = エスタ : Electronic System for Travel Authorization = ESTA