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ポルトガル共和国

ポルトガル共和国
面  積 91,985km²(世界第109位)
人  口 約10,640,000人(世界第75位)
首  都 リスボン
通  貨 通貨単位はユーロ€、補助通貨単位はセント¢
紙幣は€5、€10、€20、€50、€100、€200、€500
硬貨は€1、€2と¢1、¢2、¢5、¢10、¢20、¢50
チップ レストラン : 一般には料金の5~10%くらいが一般的
ホテル : ポーターやルームサービスを頼んだとき€1程度
タクシー : お釣りの小銭を渡すのが一般的
税  金 6~23%の付加価値税がかかっています。
電  圧 パソコンはほぼ全てのメーカーで使用が可能。
ビデオと
DVD方式
テレビ・ビデオ方式は、日本と異なります
DVDは日本と同じリージョンコード「2」が表示されていれば
一般的なデッキで再生可能です。
郵  便 ハガキ€0.80
月~金曜8:30~18:00、土・日曜と祝日は休み
携帯電話環境 ほぼ全域がカバーされている
インターネット
環境
インターネット普及率も高く、ほぼ全域で利用可能
モデムLANカードは国際基準の物が必要
ホテルには、無線LANによるインターネットの接続が可能なところが多く、
ノートパソコンを持って行けばメールの送受信やインターネットができます
ビジネスアワー 銀行 : 月~金曜8:30~15:00、土・日曜、祝日は休み
デパートやショップ : ショッピングセンターは毎日10:00~23:00
レストラン : カフェやバルは8:00~23:00
安全とトラブル 大都市を中心にスリ、置き引き、引ったくりといった犯罪が増加している。
身分を証明するもの(パスポートなど)の常時携帯が義務づけられている。
年齢制限 18歳未満の飲酒と喫煙は禁止
緊急時 警察・消防・救急 112
言  語 ポルトガル語 が公用語
レンタカー レンタカー会社によって変わるが25以上が一般的
借りる際、国際運転免許証などの身分証明書代わりに
クレジットカードの提示を求められることが多いです。
現地での手続きが不安な方は、日本での事前の予約がお勧めです
単  位 距離はメートル、重さはグラム、キロ、液体はリットル単位
1フィート = 0.3048メートル
1ポンド = 0.453592キログラム
1エーカー = 0.004047平方メートル
1ガロン = 3.78541リットル
1メートル = 3.28084フィート
1キログラム = 2.20462ポンド
1平方キロメートル = 247.11エーカー
1リットル = 0.264172ガロン
時  差 グリニッジ標準時間(GMT) ±0
グリニッジ標準時(GMT)±0を採用しています
日本からの
フライト時間
直行便はなく経由地を経て行くことになります
成田→経由地→リスボン
約18時間~21時間
アメリカ合衆国を経由する場合ESTAが必要です
サマータイム サマータイム実施期間は3月の最終日曜~10月の最終日曜まで
電話のかけ方 【ポルトガルから日本へかける場合】
00(国際電話識別番号)
  ▼
81(日本の国番号)
  ▼
3(市外局番の最初の0を除いた番号)
  ▼
1234-5678(相手先の電話番号)

【日本からポルトガルへかける場合】
例 : 123-4567へ電話をかける場合

国際電話会社の番号 
001(KDDI)※1、0033(NTTコミュニケーションズ)※1、
0061(ソフトバンクテレコム)※1、005345(au携帯)※2、
009130(NTTドコモ携帯)※3、0046(ソフトバンク携帯)※4
  ▼
010(国際電話識別番号)※2
  ▼
351(ポルトガルの国番号)
  ▼
123-4567(相手先の電話番号)
※1 「マイライン」の国際区分に登録している場合は不要。詳細は www.myline.org
※2 auは010が不要。
※3 NTTドコモは事前登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。
※4 ソフトバンク携帯は0046をダイヤルしなくてもかけられる。

海外各国の携帯電話での利用について
国際ローミング対応機種があれば、音声通話、データ通信とも利用可能。
データ通信は日本国内の定額サービスの対象外となるが、
各社とも1日あたり最大2,980円となる海外データ定額サービスを提供。
祝日・祭日 1月1日 新年
2月12日 ※謝肉祭(3月4日)
3月29日 ※聖金曜日(4月18日)
3月31日 ※聖日曜日(4月20日)
4月25日 自由記念日
5月1日 メーデー
6月10日 ポルトガルの日
6月13日 聖アントニオ祭(リスボンのみ)
6月24日 聖ジョアン祭(ポルトのみ)
8月15日 聖母被昇天祭
12月8日 聖母懐胎祭
12月25日 クリスマス

アメリカに短期商用・観光目的※1で旅行するすべての渡航者は、オンラインで渡航認証※2を受けなければなりません。

※1 短期商用・観光目的 = 90日以下
※2 電子渡航認証 = エスタ : Electronic System for Travel Authorization = ESTA

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