危険な都市のほとんどが南アメリカに! | ESTA申請と海外旅行情報のフィッツウォーター

危険な都市のほとんどが南アメリカに!

リオのオリンピックが迫る2016年。
世界の危険都市ランキングが発表されていますが、
その“50都市”の内ラテンアメリカが“43都市”を含んでいます!

 

危険な都市

 

ちなみに残りの7は、アメリカ4都市と南アフリカ共和国3都市です。
オリンピック開催国であるブラジルは、最多19都市を含んでいます!
いくらなんでも、危険都市、アメリカに集まり過ぎじゃないですかね〜!?

とくに南米… リオのオリンピックへ行く方はくれぐれもご注意くださいね。

 

◆以下“危険50都市”の国別数

北アメリカ 14
アメリカ 4
メキシコ 10

中央アメリカ 5
グアテマラ 1
ホジュラス 2
エルサルバドル 1
ジャマイカ 1

南アメリカ 28
ブラジル 19
ベネズエラ 4
コロンビア 5

南アフリカ 3

 

 

鎮痛剤の代わりにヘロインはいかが!?

 

ヘロイン

 

アメリカの複数の州で「オビオイド鎮痛薬」という鎮痛剤が
6年ほどまえから禁止されています。
中毒者が増えてしまったことが原因とのことですが、
陶酔効果が似ているヘロインが増加傾向にあり、
マリファナ合法化の影響もあり、お隣のメキシコで
大量に栽培されるようになっています。

 

貧困に喘ぐメキシコの村では、子供たちがヘロイン栽培に勤しむ現状があります。
他に仕事がなく、子供たちに麻薬を作らせなくてはいけない社会、
麻薬中毒とともに、解決しなくてはいけないと思いませんか?

 

アメリカに短期間(90日以内)、商用や観光目的で旅行するすべての方は、オンラインで渡航認証を受けなければなりません。《ESTA(エスタ)について詳しくはこちら

 | 
同じテーマの記事

アメリカに短期商用・観光目的(90日以下)で旅行するすべての渡航者は、
オンラインで渡航認証(ESTA:エスタ)を受けなければなりません。

ESTA申請はこちら

PAGE TOP