駐車場代でマンションに住める!
アメリカとキューバの土地活用・不動産のお話。
●高級マンションの部屋よりも高い駐車場!?(アメリカ)
ニューヨークなど、アメリカの大都市で、
駐車場の料金が驚くほど高騰しているのをご存知でしょうか。
サンフランシスコで一台分、1500万円! ほどにもなっているといいます。
日本同様大都市圏での敷地不足から駐車場が不足しているのが原因ですが、
それにしても、単身者向けマンションが購入できてしまう金額というのは
行き過ぎ感があります。
そして、ついにはマンハッタンの高級コンドミニアムの地下駐車場が、
1台1億2000万円!という額で売りに出されましたが、
さすがにまだ売れてはいないとのこと。
なんだかちょっと安心したのは私だけでしょうか!?
●キューバドリーム!? 不動産売買(キューバ)
アメリカからの送金制限緩和の影響により、
キューバ禁止されていた「不動産売買」が可能になりました。
一連の自由市場改革の中最大級の改革と言えます。
まだ外国人の購入はできませんが、それも時間の問題かもしれません。
不動産価値の定まっていないの現在、
キューバの土地を押さえることができれば
億万長者(いつの時代の表現だ!?)も夢じゃないかもしれませんね!
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