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シャープを買ったのはiPhoneを作るアノ会社(中国)

記憶に新しい出来事として、シャープの買収劇がありました。

 

シャープを買収したのは、
世界No.1の電子機器受託生産企業「鴻海(ホンハイ)精密工業」。
かのAppleやサムソンのiPhoneやAndroid携帯の受託生産企業として有名です。

 

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その郭社長は中華圏では非常に有名で、
ビジネスにおいて非情ともいうべき手法により、その辣腕を振るってきました。
そのあたりはシャープの買収の流れを見れば明白ですね(汗

 

ただ、ちょっと以外なのは、そんな強行な手腕を持つ郭社長が、
実は非情に信心深いこと。
三国志の関羽を元とした関帝を崇拝し、ことあるごとに
神からの掲示により決めごとをしているそうです。
非人道的とも言える言動が目立つ郭社長ですが、
その強さの源は、不惑の信心から来るものなのかも知れませんね〜

 

まあ、悪魔より天使(神)の方が、“キビシイ”って言いますもんね?笑

 

 

●増えつづけるエネルギー消費

 

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現在までの約30年間で、全世界の年間エネルギー消費量は、
平均で2%ずつ増加しているそうです。
この消費上昇率は非常に高いもので、
その分を発電していくのは今の最新技術を駆使しても難しい状況です。
世界全体でエネルギー使い方を見直す必要があります。

 

ここで日本の話ですが、
日本では東日本大震災以降、節約の大きな流れが起こり、
エネルギー消費の上昇率は非常におさえられています。
東京大学では年間で25%の消費量削減を行ったという話もあり、
意識することによる「ちりつも」効果は侮れません!

 

この効率化の目線は、原子力から太陽光や風力などへのクリーンエネルギーへ、
また、蓄電池の開発の大きな推進力となっています。

 

震災は非常に痛むべき悲しい出来事ですが、
それを切っ掛けに前向きにエネルギー消費に向き合う日本は
世界から注目を浴びています。

 

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