恐怖のシャドウ・ワークとタバコの話
●恐怖のシャドウ・ワーク!
この言葉知っていますか?
直訳すると影の仕事、といったものになりますが、
定義としては、「対価のない日常的な労働」となります。
家事などもこれに含まれるのですが、
昨今「雑用」ともいうべき仕事でない仕事が増え、
労働時間の長時間化が起こっています。
IT分野の進歩導入によって、ビジネスの効率化は
加速度的に進んでいるハズなのですが、
実際わたしたちの「余暇」は減る一方です…
その原因が「シャドウ・ワーク」だというわけです。
ではどういったものがシャドウ・ワークなのでしょう?
これは考え方の変革が必要となりますが、
通勤、セルフサービス全般、組み立て式家具、掃除など、
通勤はべつですが、以前は仕事として誰かがやっていた仕事がそれにあたります。
飲食店のセルフサービスはウェイターの仕事を奪い、
組み立て式家具は、大工や加工業従事者の仕事を奪い
掃除は清掃業者の仕事を奪っているというわけです。
ここにはもちろん「コストダウン」というメリットが伴うわけですが、
個人は別として企業においてこのメリットは経営者側のみで、
無給労働にあたる雑用雑事は社員の負担となっています。
テクノロジーの発展で失われる仕事といわれる仕事の中に、
こういった負荷=シャドウ・ワークが潜んでいることに、
みなさんは気づいているでしょうか!?
●どうなる? タバコ
喫煙者の肩身がせまい世の中になってきていると
みなさんも感じていますよね?
日本でもそうだということは、
世界はもっと苛烈にタバコ規制が進んでいるということです。
大きな動きとしては、世界保健機構の発表で、
2025年までに15歳以上の喫煙率を30%減らすといったもの。
様々な国が規制を進めることで、実現に向けて加速度的に進んでいます。
ロシアでは2015年以降に生まれた国民にタバコを販売しませんし、
オーストラリアはたばこ税の増税により、2020年には1箱3000円を超えるそうです。
フィンランドではタバコ店に負担金を課し、2040年までに喫煙者を人口の2%未満まで減らすと発表しています。
受動喫煙が問題視されているなか、これらは大きなムーブメントと
なって日本にも波及すると思います。
とりあえず電子タバコか無煙タバコを普及させつつ、
ポイ捨て防止策を進めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか!?
日本の動向もきになるところですね〜
多くの銘柄のたばこがあるアメリカ、目的はかわったタバコ、でも良いですが、
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