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IOCに日本は加盟するべきだ!?

●IOCに日本は加盟するべきだ!?

 

オリーブオイル

 

このIOCですが、オリンピックのIOCではありません!
ということで、IOCをご存知でしょうか?

 

こちら有名どころの
International Olympic Committee ではなく、
インターナショナル・オリーブ・カウンシル
という、オリーブオイルの国際規格をつくっている団体になります。

 

ここが、エキストラバージンオイルの厳格な基準を設定し、
世界に発信している、ということになります。

 

ちなみに基準は下記の条件をすべて満たしたものとなります。

 

・原料がオリーブの実だけである
・精製されていない
・酸度が0.8%以下
・風味、匂いにまったく欠陥がない

 

しかし、IOCに加盟していない国には上記基準の導入はされていないため、
粗悪なオイルもエキストラバージンオイルだと銘打たれ、
販売されていることもあるとか。

 

ちなみに日本もIOCに加盟していません!

 

ただこれはいままでは「生産国」しか
加盟することができないという経緯があったためで
今年の1月から消費国もIOCに加盟することができるようになったので、
日本も加盟可能になっております。

 

6000年ともいわれる歴史を持つオリーブ。
イタリアンの日本への浸透を考えると、
IOC加入は必須ではないでしょうかね〜(パスタ大好き!)

 

 

 

●みんなでやればすごくなる!?

 

集団

 

三人寄れば文殊の知恵、ということわざがあります。
一人一人で考えるよりも、三人が集まって考えた方が
良いアイデアが浮かびますよ〜 というものですが、
実際科学的な見地からも、集団の知の力が実証されてきています。

 

こと予測や予知などに力を発揮している結果となります。

 

例えば1906年にイギリスで行われた
雄牛の重さ当てコンテストで、787人が参加しましたが、
誰一人正確な重さ(1198ポンド)を当てることはできませんでした。
しかし、この787人勢院の予測の平均をとると、ほぼ1198ポンドになったというのです。

 

こういった集団の知は、インターネットを介することで
場所の制約にとらわれることなく、活用することができます。
アメリカではクラウドを使った仕組みをすでに作り、
いろいろ実験を行っていたりします。

 

しかしグループを仕切るリーダーなり、
集団を作る意思決定を行う必要があります。
集団であれば個人よりも良い知・結果を出せるというわけではありません。
モチベーションであったり、社会性であったり、
集団ないの個々のバランスも非常に重要になります。

 

強すぎるリーダーではない、
うまく集団をまとめ、方向性を打ち出し、
程よいバランスでメンバーのメンタルをコントロールしつつ、
一つのプロジェクトを進行させる、
結局はめちゃくちゃデキるリーダーが必要ってことじゃないか!?
と思った次第。

 

でもリーダー一人で考えるより良い結果を導き出せるのだから
やっぱりやる価値はあるんですよね〜

 

 

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