ペッパーと遊びましたか?
●ペッパーと遊びましたか?
ソフトバンクから発表・発売されて約2年が経ちました。
人間型ロボット「ペッパー」は、いろいろなイベントや
店舗で見かけるようになっています。
全イギリスのフィナンシャル・タイムス本社をペッパーが訪ねたことがありました。
編集長のロバート・シュムズリー氏が
ペッパーを非常に評価していたことが思い出されます。
ペッパーは「学習するコンパニオンロボット」という肩書き?になります。
性別はないのですが、家庭や実際に触れ合うことになると、
性別を意識することもあり、不思議な感覚にとらわれます。
日本では1万台以上売れて、その内1/3はビジネス用に様々な場面で
デモンストレーションなどに活用されています。
ペッパーとうまくコミュニケーションをとる方法として、
ペッパーの「目」を見ることをおすすめします。
目の外側の光る輪の色によって、今ペッパーがどういう状態なのかがわかるのです。
ちなみに「緑」は考えている、「青」は質問してよい、ということなので、
緑の時は少し待ってあげて、青の時に質問など話しかけていくと
良いリズムで会話できるでしょう。
高齢化や単身者ケアなど、心のケアはもちろんのこと、
異常を判断して緊急連絡が病院へ入るなど、
今後医療や社会的支援の分野での活躍を期待したいですね。
●スイスローザンヌはバレエだけじゃなかった!
スイスのローザンヌといえば、
なんとなくバレエコンクールで名前を聞いたことがあるな〜
というくらいの認識ではないでしょうか?
もちろんご存知の方も多いと思いますが、
ローザンヌには100年以上前から国際オリンピック委員会(IOC)の本部があります。
そして、スポーツ関連の数多くの団体・連盟の本部や事務所があり、
スポーツのシリコンバレーという呼ばれ方あるくらいだそうです。
これだけ多くの団体が集まっているのは、
スイスが国を挙げてあの手この手で誘致を行っている結果なのですが、
10年で10%もローザンヌの人口が増えているポイントは三つ。
・スイスの政治的中立性
・ヨーロッパの中心に位置する立地性
・税制の優遇措置
事務所のテナント料2年ただや、税金免除、等々、
様々な特典がついてきます。
それによる経済効果たるや年間1000億円を超えるそう…
意外に知られていないある種スポーツビジネス(?)が
スイス・ローザンヌにはあったというお話でした。
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