砂場が高級品になるかもしれない…
●砂場が高級品になるかもしれない…
意味がわかりませんよね。
実は砂不足が起こっているという話なのです。
砂なんていくらでもあるのでは？
と思うかもしれませんが、
使用に適した砂は実は限られたものだというお話。
では砂を必要とするのはなんでしょうか？
非常に大きな比重を占めるのは、建設です。
そう、コンクリートやアスファルトですね。
石や床面として固めるためには「破砕面」が必要で、
つるつるの丸い砂は使えないのです。
で、砂といって想い浮かぶである砂漠の砂は、
風で削られた丸い砂で、建設資材には使えないのだそう。
そして面白いのがゴルフ場の砂。
これなんかなんでも良いと思われがちですが、
砂漠の砂はさっきのとおり、角のない丸いすなのため、
ゴルフボールが沈んでしまうのだとか。
ドバイなんかにあるゴルフ場の砂は、
わざわざ海外から輸入しているそうです。
もちろん建設用の砂も！
目に前に腐るほどある砂を尻目に、
高い輸送費をかけて砂を用意するのは、
なんとも言えない気持ちになりませんか？
●クラウドファウンディングの雄 キックスターター日本上陸
クラウドファウンディングをご存知でしょうか？
お金はないけどビジネスアイデアはあるよ！
といった方が、ウェブ上で自分のアイデアに賛同してもらい、
出資してもらしくみなのですが、
世界で初めてその仕組みをつくった会社がキックスターターで、
今年の秋に日本語版が正式リリースされました。
いままでも使うことはできたのですが、
言語などが英語でしきいが高かった点で
とても使いやすくなったと言えます。
日本にも、キャンプファイヤーやマクアケといった
クラウドファウンディングがあるのですが、
大きな違いはグローバリゼーションでしょう。
世界中の注目を浴びるキックスターターに
アイデアを乗せれば、全世界に出資を募ることができます。
マーケットや国に縛られないという点で
可能性を大きく広げることができるでしょう。
日本語対応したキックスターター、
国内のベンチャー企業は要注目ですね！
シリコンバレーのスタートアップを見学しよう！ ということで、アメリカへの渡航の際、90日以内であっても、
商用や観光目的で旅行する形になり、オンラインで「渡航認証」を受ける必要があります。
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