ウィルスは空から降っている
●ウィルスは空から降っている
今密かに宇宙ウィルス学なるものが提唱されています。
宇宙にもウィルスがあるのではないか?
宇宙に生物を探すアクションを、
ウィルスを探すアクションに切り替えてみよう!
といったものになります。
さて、ここで「ウィルス」と「細菌」の違いってわかりますでしょうか?
まず細菌ですが、大腸菌やサルモネラ菌などが有名どころですね。
こちらは細胞としての構造がありますが、対して
ウィルスには細胞がありません。
タンパク質の殻の中に遺伝情報を持つ核酸という物質が入っているだけ。
ですので、ウィルスは自力で増殖することはできず、
他の細胞に入り込んでその細胞の能力を使って
自分自身を複製することで増殖するのだそうです。
この状態が「感染」状態になります。
冒頭のウィルスが空から降って来る話に戻りますが、
スペインやカナダ、アメリカの共同研究により、
地球上には1日に1平方メートルあたり8億個ものウィルスが
空から降って来ていることがわかったそうなのです。
しかし宇宙からということではなく、
地球のウィルスが高度2000〜3000メートルまで巻き上げられたもので
あくまで地球上のものとのこと。
その大半は海の水しぶきが巻き上げられたものからで
ティースプーン1杯の海水には5000万個のウィルス粒子が含まれているのだとか。
ちょっと海で水飲んじゃった!でもわりと大丈夫な人間って
やっぱりすごいかもしれませんね!
●実はフォロワーはお金でかっていた!?
海外でツイッターのフォロワーを売っている企業が後をたちません。
自動ボットと呼ばれる機能を使い、
自動的なリツイートなどを行うことが可能で、
実態のないフォロワーを有料で売っているというのです。
多くの海外セレブは実際に使用しているらしく、
いよいよネットの世界の「本当」が見えない今日この頃。
あなたがフォローしている人も本当はボットだったりして!?
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