紙ストローはじまる! | ESTA申請と海外旅行情報のフィッツウォーター

紙ストローはじまる!

●紙ストローはじまる!

 

ストロー

 

マクドナルドはイギリスとアイルランドでプラスチック製のストローの使用をやめ、
代わりに紙ストローの導入をきめたそう。
これは顧客からの要望を受けての決定とのことですが、
プラスチックゴミを食べて海辺に生息する
多くの鳥たちが死んでいる状況をなんとかしようという動きです。

 

イギリスとアイル段戸の1361店舗で1日180万本のストローが消費されている現状、
すべてが土に還る紙ストローになれば、
環境負荷は随分と軽減されると思います。
まだしなってしまうし、紙の味もするしなど、
ストロー自体の改善は必要のようですが、
日本にもこの流れは間違いなくくるでしょう!
ここには新たなビジネスチャンスもありそうな気がしますね!

 

 

 

●漁獲される1/3は廃棄されている!?

 

漁獲

 

そんな情報が国連の食糧農業機関から発表されました。
せっかくの魚も1/3は食べられることなく
廃棄されているというのです。
目的の種類ではないため処分されたり、
鮮度が落ちてしまい廃棄されたりと
理由は様々ですが、世界の抱える食糧難の一方で
こういった無駄が起こっている矛盾。

 

魚自体の消費は約50年前から比べると2倍強になっています。

 

漁獲の際ではなく、調理の際、食べにくい部位などとして
廃棄する部分を食べる方法を見つけられれば、
またあらたな食糧問題解決につながるように思います。
魚の頭や骨などの栄養素がすごいことはよく知られていますよね?

 

粉々の粉末状にしてしまうなど、
新たな需要喚起につながる商品開発を求めたいところですね!

 

 

今回の記事では関係ありませんが、アメリカへの渡航の際、90日以内であっても、
商用や観光目的で旅行する形になり、オンラインで「渡航認証」を受ける必要があります。

↓詳しくはこちらのページで解説しています↓

ESTA(エスタ)について詳しくはこちら

面倒なESTA申請は当サイトで代行させていただきますので、ぜひお任せください。
2人以上のお申し込みはお得なグループ申請でお申し込みください!

ESTA申請のご依頼はこちら

 | 
同じテーマの記事

アメリカに短期商用・観光目的(90日以下)で旅行するすべての渡航者は、
オンラインで渡航認証(ESTA:エスタ)を受けなければなりません。

ESTA申請はこちら

PAGE TOP