アメリカで活躍する日本人コメディアンのサクセスの秘密 | ESTA申請と海外旅行情報のフィッツウォーター

アメリカで活躍する日本人コメディアンのサクセスの秘密

●アメリカで活躍する日本人コメディアンのサクセスの秘密

 

アメリカで活躍する

 

アメリカで15年もの間トップクラスのコメディアンとして活躍し続けているのが
Rio Koike氏。
ええ、もちろん知りませんでした!
日本にいても知らない日系人はゴマンとします。

 

そんな彼のサクセスのきっかけとなったオーディションに受かる方法が
非常に面白かったのでご紹介。

 

それは魔法のアイテムを使うこと。

 

何かというと、靴なのだとか。
それも、演じる役柄や服装に合わない靴…

 

役者のオーディションをしていたときに、
日本人のサラリーマン役として演技を披露することになりますが、
革靴がなくなっていることにオーディションの当日に気がつき、
紺のスーツに結局緑のコンバースという、非常にちぐはぐな格好で挑んだところ
オーディションに合格したというのです。

 

種明かしとしては、アメリカ人にとって日本人は見分けがつかないということ!
つまり、オーディション後の会議で合格者を決める流れなのですが
その際、誰がよかった? 緑のコンバースのヤツ! と
その他の日本人と強烈な差別化をはかることが図らずもできたということなのです。

 

それに味をしめた彼は、どんな服にも合わない靴を探し、
現在では3代目の靴を履いているとのこと。
いろいろな条件によりますが、まず見てもらうために注意を引く、
自分という個を認識してもらう差別化を行うというのは
的を得ているといえます。
もちろん悪目立ち、してしまうのは避けたいところですけれども(笑

 

 

 

●共感覚って何?

 

共感覚

 

なんだか聞いたことあるようなないような…
これはどんな感覚のことをいうのかというと、
例えば物に触ると色を感じたり、写真を見ると味を感じる、といった
異なる感覚同士が結びついている状態をいいます。

 

ある種の超感覚といえるでしょう。
脳の解明されていないメカニズムの一つかもしれませんが、
著名人にこの感覚を持っている人が多いそうです。

 

最近この共感覚に企業が注目し、
ビジネスの現場で生かそうとする動きがあるそう。
ハンドルの皮の質感や、音響とデザイン、
はたまた感触による違和感で故障を探したりと、
いろいろな可能性・活用が見出されているそうです。

 

あなたも気付いていないだけで隠れた共感覚の持ち主かもしれませんよ!?

 

 

 

今回の記事では関係ありませんが、アメリカへの渡航の際、90日以内であっても、
商用や観光目的で旅行する形になり、オンラインで「渡航認証」を受ける必要があります。

↓詳しくはこちらのページで解説しています↓

ESTA(エスタ)について詳しくはこちら

面倒なESTA申請は当サイトで代行させていただきますので、ぜひお任せください。
2人以上のお申し込みはお得なグループ申請でお申し込みください!

ESTA申請のご依頼はこちら

 | 
同じテーマの記事

アメリカに短期商用・観光目的(90日以下)で旅行するすべての渡航者は、
オンラインで渡航認証(ESTA:エスタ)を受けなければなりません。

ESTA申請はこちら

PAGE TOP