Lineを多用するのは日本だけ!?~アメリカで人気のメッセージアプリ~
誰かと連絡を取るとき、一番当たり障りのないものといえばやはり携帯電話番号交換だと思います。
プライベートで連絡を取りたいときはLine交換が手っ取り早く感じる人もいればある程度仲のいい人じゃないとLineは交換したくないという人もいるといった感じでしょうか。
しかし、私たちの日常の連絡手段でよく使うものといえばやっぱりLineだと思います。
気づけば生活の一部となっているLineですが、実は海外ではあまり人気が無いようです。
今回はアメリアで人気のメッセージアプリについて掘り下げていこうと思います。
・Facebook Messenger
SNSとして大手のFacebook、そのアカウントを使ったメッセージアプリです。
アメリカはFacebookのユーザー数が多いため年齢問わず人気のようです。
感覚としてはX(旧Twitter)のDM機能に近いですかね。
・Snap chat
こちらは若い層に人気のメッセージアプリです。
画像の加工機能が豊富なLine、というような位置づけのようです。
非常にシンプルなメッセージアプリです。
通話、音声・テキストの送受信の送受信に特化しておりビジネス場面で人気のようです。
・appleサービス
appleはメッセージアプリを提供しています。
ビデオ通話のできるFace time、チャット機能でimessageというアプリがあります。
これらはアップル端末、MacPCに標準搭載されておりアップルユーザーの多いアメリカでは一定の人気を誇っています。
・Skype
こちらはビデオ通話できるツールとして日本でも一時期人気がありました。
アカウントを持っている人同士でのチャットや通話機能のほか、有料でSkypeを使えない人に対しても携帯番号宛に通話をかけることが可能、且つ、世界63か国で使えるのでキャリアの国際電話代金を支払うよりも安価で済むケースが多く、国際電話を掛けるユーザーには人気のようです。
人口の多い英語圏だからこその利点とも言えます。
さて、ここまでアメリカで人気のメッセージアプリとその理由について書きましたが日本でも人気が出そうな要因もあったかと思います。
しかしながら何故日本ではここまでにもLineが人気となったのでしょう?
そもそもLineはいつから日本にあるのでしょうか?
正解は2011年の6月23日です。
2011年といえば東北を大津波が襲った年です。
あの当時日本にはほぼ全員が持っている連絡手段といえば番号通話のみの携帯電話程度でひとたび回線が集中するとつながらなくなってしまっていました。
時を同じくしてスマートフォンの普及もあり、安否確認にも便利な「既読」機能を備えてLineが上陸したわけです。
「上陸」というのも、Lineは本国でこそ人気がありませんが実は韓国の会社なんですw
(韓国ではkakao talkというLineと非常に似たアプリが人気です)
そしてひとたび使ってみればメッセージ、画像、動画のやり取りがしやすく感情を端的に表しやすいスタンプの機能が大ヒット。
スタンプは個人で作成できることも相まって日本では一躍人気となりました。
掲示板サイト「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」でも(´・ω・`)などの顔文字が人気を博したり等、日本人は文字以外で感情等を表現するのが好きなようですね。
最近はあまりLineを使わない、という人も増えてきましたがやはり大事な人との連絡はLine、というようにもはやアカウントを持っていない人を探すほうが大変というレベルまで成長しており、この先しばらくは日本の主力メッセージアプリとなりそうです。
話は変わりますが…
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