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ハワイは意外にも農薬の楽園だった!?(アメリカ)

フィッツウォーターでは、海外旅行者や海外のできごとに注目している方々に
世界で起こっているけれど、あまり知られていなかったりする
様々なできごとをお届けして参ります。
今回はショートショートバージョンにて。

 

 

ハワイは意外にも農薬の楽園だった!?

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あまり知られてはいませんが、世界の観光スポットであるハワイは、
欧米の化学系企業の重要な開発の場所となっています。
かの有名なアメリカの遺伝子組み換えトウモロコシの約9割が
ハワイで開発されているのです!
理由としては温暖な気候で、年に3回収穫できるから。
何度も実験する必要がある化学肥料研究にもってこいというわけですね。

 

当然ですが、使用される農薬の料も多いわけで、
アメリカ本土のトウモロコシ畑と比べると17倍にもなり、
現地では健康被害も出ている始末。
ハワイに旅行する際、作物や食べ物を見る目がかわるかも!?

 

 

 

ペットボトルがなくなる!?

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実はアメリカでペットボトルを減らそうという動きがあります。
グランドキャニオン国立公園や、ザイオン国立公園、ハワイ火山国立公園で、
ボトル水の販売禁止令を公式に出しています。

 

理由としては、公園ででるゴミの問題で、
まず量が多い、景観を損ねる、環境問題などになります。
代わりに給水所を設け、水筒(Myボトル)利用をすすめていますが、
ミネラルウォーター以外は販売禁止になっていないし、
ペットボトルに自分で水を入れて持ち込むことはできるので、
絶大な効果とまではいかない様子。

 

容器の軽さ、サイズ、密閉性など、非常に携帯性にすぐれているペットボトル。
なかなか禁止はむずかしいんじゃないかな〜!?

 

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