飛行機にパソコンは持込ません！
●飛行機にパソコンは持込ません！
通称「ラップトップ・バン」。
ご存知でしょうか？ アメリカではことしの3月から、
中東や北アフリカなど10の空港からの直行便に対し、
タブレット型PCや電子書籍リーダー、DVDプレーヤーなど、
スマホよりも大きなデジタル機器を手荷物として機内に持ち込むことを禁止しました。
理由はもちろん、爆弾テロの阻止ですが、このある種強硬策は
イギリスやカナダなどにも影響を与えています。
では直行便ではなく、経由してくれば大丈夫でしょう、となりますが、
費用や手間を考えると、やはり直行便が良いに決まっていますよね？
追加地域が欧州になる可能性なども浮上するこの問題。
さらなる加速展開を見せてゆくかもしれませんね。
●ジェットコースター血糖ってなに！？
血糖値や糖尿病について、皆さんもある程度の知識をお持ちのことと思います。
血糖値は、血液中に流れるブドウ糖の量で、その値が高い状態を保ってしまう場合を
糖尿病といいます。
血糖値を下げる働きを持つホルモンであるインスリンを唯一生成できるのがすい臓です。
ではジェットコースター血糖についてですが、
糖質を摂取することで血糖値が上昇（満腹）
↓
インスリンが分泌され、血糖値が下降（空腹？）
↓
糖質をさらに摂取し、血糖値が上昇…
と、体内で血糖値の急激な上昇と下降が繰り返されている状態が、
ジェットコースター血糖ということになります。
これが血液中で起こり、この血液が血管を流れることで、
血管の内皮細胞が傷つけられ、5大疾病へと結びつくという研究結果がでてきているのです。
ごはんやパスタ、うどんなど、炭水化物の取りすぎ注意はわかっているんですが、
おいしいものはおいしい！
糖質制限（食事制限）は長続きしないこともあるので、
量のコントロールを心がけ、インスリンの過剰分泌が起こらないよう
いろいろな意味でおいしい食事を心がけたいと思った次第。
日本からのパソコンの持ち込みは大丈夫です！
ということで、アメリカへの渡航の際、90日以内であっても、
商用や観光目的で旅行する形になり、オンラインで「渡航認証」を受ける必要があります。
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アメリカに短期商用・観光目的(90日以下)で旅行するすべての渡航者は、
オンラインで渡航認証(ESTA:エスタ)を受けなければなりません。
