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映画の裏話「ブラックリスト」って?

●映画の裏話「ブラックリスト」って?

 

ブラックリスト

 

皆さんは映画がお好きでしょうか?
ドラマは見るけど映画はな〜とか、
映画館にはいかないけれどDVDは借りるよ
とかいろいろな方がいると思います。

 

今回は映画の殿堂、アメリカ・アカデミー賞に輝いた作品の多くが
実は「ブラックリスト」に乗っていた! というお話になります。

 

さてこのブラックリスト。言葉としてよくないイメージなのですが、
実は業界のプロがその年に最も気に入った「脚本」に投票する
無記名の調査なのです。
2005年にレオナルド・ディカプリオの映画制作会社にいた
フランクリン・レナードという人物がが立ち上げたものだそうですが、
業界に非常に強い影響力を持つようになっています。

 

ちなみに、レヴェナント:蘇りし者、セッション、
アルゴ、英国王のスピーチ、スラムドッグ ミリオネア、
レスラー、ジュノなどなど、
アカデミー賞の作品賞や脚色賞をとった作品が
目白押しだったりします。

 

内容が脚本主導で、批評家好みのため、
アカデミー賞向けだというところもあるようですが、
映画会社への持ち込みでは映画かできなかった本が、
ブラックリストに載ったおかげで映画化し、
かつ世の中の評価を得られたというものが多々あるそう。

 

映画会社が興行収入を見込めると判断するモノサシと
違ったモノサシという意味で、とても良い仕組みではないでしょうか。
邦題と違うものが多そうではありますが、
過去のブラックリスト、ちょっと見てみたいと思いませんか?

 

 

 

●チョコレートは鼻から摂取!

 

チョコレート

 

というのが全米で大ブレイクしているそうです。
もちろん味はわかりませんが、
カカオに含まれる高揚成分に着目したものらしく、
効果はあるのだとか。
詳しくは、気分を高揚させる成分として「アナンダミド」
「フェニルエチルアミン」、
近くに作用する成分として「フラボノイド」、
筋肉をリラックスさせる成分として「マグネシウム」が
豊富に含まれていて、
スーパーフードとして注目されているそうです。

 

エナジードリンク的な効果と言えますが、
カフェインを多量に含むエナジードリンクが
子供の体にとっては高負荷であることがわかっています。
カフェインは子供の心拍数を落とし、血圧を上昇させ、
心臓血管システムに影響を与えるという結果が発表されているとのこと。

 

チョコレートを鼻から吸うというのは
気をつける必要もないことかもしれませんが、
子供のカフェインの摂取には注意を促したいところですね。

 

 

アカデミー賞にしろ、チョコレートにしろ、現在のアメリカでのでき事となります。日本ではまだですが、渡米の際、チョコの吸引はネタとして体験しても良いかもしれませんね!
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