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マクドナルドの創業者って?

●マクドナルドの創業者って?

 

マクドナルド

 

みんな大好きマクドナルド! というわけではありませんが、
先日某総合商業施設のフードコートに行った時、
マクドナルドだけ長蛇の列ができていたには驚きました。
他にたくさん店舗はあれど、並んだ列がグルーっと
フードコートの通路を横断しているのはマクドナルドだけ。
まあつまり邪魔なんですが、それにしてもすごい人気だなと。

 

その創業者はもちろん名前の通り、マクドナルド(兄弟)なのですが、
創業者としてよく「レイ・クロック」という名前が出てきます。
彼は一体何者なのでしょう??

 

端的に言えば、マクドナルド兄弟からマクドナルドを奪った!
ということになりますが、
より高い経営手腕によってマクドナルドを急成長させた
立役者であることに違いありません。

 

非常に強引な手腕と口の悪さ、女癖の悪さ、
自らを創立者としてマクドナルド各店に銅像を置いたり、
ペーパーに自身の顔をプリントしたりなど、
自己中心的で独善的な人物であったようです。

 

多くの成功者がそうであったように
世の中変えるような、または欠くことのできない仕組みや
お店をつくるにはそれぐらいの強烈エネルギーが必要なのかもしれません。
溢れんばかりの精力をビジネスに注ぎ込むことが、
成功者の必要条件なのですから。

 

 

 

●奨学金制度というか、それはローン!

 

ローン

 

英米のお話になりますが、国家100年の計の教育問題。
やはり高校・大学の影響は大きく、
就学は安定した生活のための大きな要素であることは間違いありません。

 

イギリスの多くの卒業生が50歳を過ぎても
学生ローンを払い続けているという現状があり、
2012年に学生ローンシステムが改変され、
いろいろと条件が厳しくなったそうです。

 

日本の過去の社会保障費の無駄遣いに似ていますが、
古いシステムのときに4割の人がローン返済しなかったツケが
これからの人たちに回ってしまっている状況です。

 

2017年にイングランドの大学に入学する学生で学生ローン使用者は、
卒業時に平均約840万円の債務を抱えることになるそうです。
卒業した途端ローンの返済に追われる…
未来は暗澹たるものと感じてしまうのはやむを得ないかもしれません。

 

 

 

マクドナルド創業のお店は買収時に店名を変えてマクドナルド兄弟が運営しましたが、直近にマクドナルド店を出店させ、廃業に追いやったそうです。まさに強引な手腕! ということで、そんなマクドナルド本家アメリカへの渡航の際、90日以内であっても、
商用や観光目的で旅行する形になり、オンラインで「渡航認証」を受ける必要があります。

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