火星は変わった!?
●火星は変わった!?
いえいえ、変わったのは我々の感覚の方です。
火星の調査は1960年代後半からはじまりました。
そして1976年にはアメリカのバイキング1号・2号が火星に着陸しています。
そして、1997年には探査車(ローバー)が自動で火星を走行するようになり、
今現在も2台のローバーが自動で火星を走行中です。
火星を舞台にした映画が2本あります。
1990年のトータル・リコールと、2015年のオデッセイです。
トータルリコールの時代は、巨大な山脈や底の知れない深い渓谷といった、
非常にダイナミックな描かれ方=イメージとなっていました。
対してオデッセイでは、平原がメインとなっています。
これは、ローバーから送られてくる生の火星の情報が
今の火星のイメージになったからに他なりません。
今見ているものがそのものの事実になる。
俯瞰してみれば遠くまで見渡せても、
地を歩き、そこから眺める風景としては
たいして遠くまではわからないものです。
新たに火星ヘリコプターの導入が発表されています。
薄い大気でも浮力を得るため、ブレードは地球のヘリの10倍にあたる、
1分3000回転になるそうです。
これが当たり前になったときに、
またダイナミックな火星映画が作られることを期待したいですね!
●離婚の原因は浮気?
共通の趣味があれば結婚生活はうまくいく、
といった話をよく聞きます。
また、離婚の原因の大多数は浮気だと…
しかし、どれも本質的な答えではないということを
研究者が発表しています。
それでは本質的な答えはなにか?
それは夫婦間のコミュニケーションの時間と密度!
浮気をしてしまう、に至る前に、孤独という状況があり、
孤独を埋めようと、または埋めてあげようと、
パートナー以外の男女が接近してしまうというわけです。
共通の趣味は、結局コミュニケーションをとるきっかけが多い
ということに他なりません。
そしてもう一つ重要なことは、
肯定的なコミュニケーションが否定的なコミュニケーションを
しっかりと上回っていることだといいます。
会話や意見交換していても喧嘩ばかりではマイナスにしかなりません。
そこは譲歩もありますが、お互いの性格的な側面が大きいといえます。
離婚する夫婦の半数は結婚7年以内に決断をくだしているという統計もあります。
肯定的なコミュニケーションをある程度の時間しっかりと取れている状態が
良い夫婦関係を築くキモだということですね。勉強になるな〜!
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